e-sportsイベント・マネジメント専攻「イベント企画」の授業
- 2025-09-05
e-sportsチーム「SCARZ」代表・友利洋一様をお招きして、「e-sportsイベント・マネジメント専攻」と「e-sportsプロゲーマー専攻」の学生に向けて、特別講義を行っていただきました!✨
講義では、友利氏のこれまでのキャリアやe-sports業界のリアルな裏側、そして未来を担う若者たちへの熱いメッセージが語られ、参加した学生たちにとって刺激的で学びの多い時間となりました。
自らもe-sports選手として活動する中で、海外と日本のチーム環境の格差に直面。日本人選手が世界で活躍するためには環境を変える必要があると痛感し、2012年にSCARZを設立(2016年に法人化)。
SCARZは、「e-sportsで夢を叶える」という理念のもと、選手たちを“アスリート”として社会から尊敬される存在へと導くことを目指しています。
講義の中で最も強く伝えられたのが「夢を持つことの大切さ」。
どんなに辛いときでも、夢があれば進む道を照らしてくれる。成功確率が1%でも、「挑戦しなければ始まらない」と語る姿に、学生たちは真剣に耳を傾けていました。
e-sportsプロゲーマー専攻の学生には、「ベテラン選手にも臆せずぶつかる姿勢」や、「楽しむ力をチームに広げるコミュニケーション力」の重要性を強調。
e-sportsイベント・マネジメント専攻の学生には、「世界基準のビジョン」を持ち、日常の中(遊び、人との対話など)からアイデアを拾い上げる視点の大切さも伝えてくださいました。
失敗を恐れず飛び込むことが、若さの最大の武器。
そして、今の学生たちこそが“e-sportsの歴史をつくる世代”だという力強い言葉に、会場の学生たちもうなずき、メモを取る学生も見受けられました。
友利様、貴重なお時間とお話をいただきありがとうございました!🙇♀️