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OCAの魅力や
先輩のスクールライフを知ろう!
映像ディレクター
OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校 ネット動画クリエーター専攻卒業生
現在、阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
クリエイティブ局 ビジュアルコンテンツセクション所属
主に駅のサイネージや交通広告、InstagramなどのSNS広告を制作しており、行政や阪急阪神グループのショッピング施設・エンタテインメントなどの仕事を受けることが多く、様々なジャンルの映像を制作しています!
現在はデザインやポスターの素材を動画にすることが多いのですが、どのモーションにも意味を持たせて制作することや、イメージ通りのものに辿り着くまで新しい表現をプラスするために日々勉強しながら制作を進めています。そうやって完成した映像をクライアントや部内で試写した際に、「イメージ通り」「イメージ以上」と反応をいただける瞬間に、とてもやりがいを感じます!
もともと映画やMVなど、映像に関するものに興味がありました。
高校生の頃にYouTubeなどの動画配信サイトが流行り出したことをきっかけに、YouTubeが提供する自由度の高い表現の場に魅了され、自分のアイデアやストーリーを映像として実現することに夢を持って、映像制作の道へ進むことを決意しました。
映像業界では、企画、撮影、照明、音響、編集などたくさんの役割があり、全ての分野が専門職であるため、通常は1つの分野を集中して学ぶことが多いのですが、OCAでは映像制作の一連の流れや技術を、個人でもこなせるようにカリキュラムが組まれているので、社会に出ても自分のできる分野や強みを1つでも多く持てるという環境があったからです。
また、2年制の専門学校と違い、「1年で基礎、2年で応用、3年で実践」という技術を自分のモノにできる時間をしっかり取れる点が他校よりも魅力的だと感じたからです。
OCAでは「とことんやり抜く根気強さ」を学びました。
自分では良いと思っている物でも、他の視点からではそうでないことを知り、見る側のことを考え、この動画で伝えたいことは何なのかなど、今以上に良くなることを目指して試行錯誤を繰り返してきました。表現には正解がないことがとても難しく、苦労することも多々ありました。常にこの表現でいいのかを突き詰め細部までこだわることで、結果がしっかりと出たので、達成感を感じ自信が持てるきっかけとなりました。
学校内で取り組む映像制作だけでなく、学校外の動画案件を実際にお仕事として受けることは、経験しておいて本当によかったなと思います。
特に、e-sportsやVTuberなど経験のないジャンルの映像制作にチャレンジすることで、苦手なことや得意なことについて自己分析することができました。
「とりあえずやってみる」は、いくつもの結果を生む特別な一歩になります。
それは、映像について何も知らなくても、編集技術をひとつも持っていなくても、夢に向かって進むための大きな力を得るために必要なことだと思います。もちろん乗り越えられるか不安になるくらい高い壁にぶつかる時もありますが、そのときは恐れず、ためらわず、思いっきりぶつかれば、日々、確実に進んできた一歩である「とりあえずやってみたこと」が助けてくれます。そういう風に、困難さえも魅力的で、必ず報われる業界であると個人的には思っています。とにかく、楽しんでください!
LET’S STUDY!
企画・撮影・編集・エフェクト制作まで、映像作品制作の方法論~実際の制作を実践的に学ぶ
動画で使用する素材作成、テロップの文字調整、音源制作、サムネイル画像など撮影・編集・配信まで一連の流れを身につける
ネット動画やYouTubeで魅力的に伝える表現方法やトーク力を磨く