
CyberZは本日、ワンストップでe-sports大会を開催することができるコミュニティプラットフォームアプリ「PLAYHERA(プレイヘラ)」のリリースを発表しました。
開発はDIGITAL APPLICATIONが担当し、現在、β版がiOS、Android版に向けてリリースされています。2020年初頭に本格リリースが予定されており、CyberZとRIZeSTが共同で設立予定のPLAYHERA JAPANが提供するとのことです。
ゲーマーに特化したコミュニティプラットフォームアプリ「PLAYHERA」
PLAYHERAでは、e-sports大会をオンライン上で簡単に作成できたり、世界中で開催されるe-sportsトーナメントに手軽に参加することができます。
また、エントリーやトーナメントの作成、大会進行まで運営、管理することができ、大会のタイトルやサムネイルなど、詳しい登録情報を設定することが可能です。
アプリは無料で利用することができ、e-sportsに特化したSNS機能では主催者や選手とのチャットや、おすすめの大会情報やユーザーの投稿が閲覧できるタイムライン機能など、今後も新機能が増えていく予定とのことです。
現在公開されているβ版では、一部のIPホルダーやオーガナイザー、コミュニティなどに大会を主催できるアカウントを提供し、PLAYHERA上で定期的に大会を開催していく予定で、公式サイトでは大会主催希望者を募集しています。
PLAYHERA
公式サイト:https://japan.playhera.com/ja/
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