e-sportsトーナメントを主催するWePlay! EsportsとEpic Esports Eventsは、ヨーロッパ、アメリカの地域を対象とした、Dota2のオンラインe-sports大会「OMEGA League」の開催を発表しました。
延期となってしまったThe Internationalの代わりとなるイベントとして、ヨーロッパでは２つの部門に55万ドルの賞金総額が用意され、アメリカ地域では４万ドルの賞金総額が用意されています。
オープン予選は現地時間7月20日からスタートし、メインイベントは8月から9月にかけて実施されます。現段階では英語とロシア語でのみイベントの配信が予定されています。
日本を含むアジアからの出場枠はありませんが、The Internationalの優勝チームであるOGやヨーロッパの主要チームであるTeam LiquidやVirtus.proなど名だたるチームが参戦するので、ハイレベルなe-sportsイベントとなることは間違いなさそうです。
Dota 2 公式サイト
Related関連記事