
Supercellが主催する“Brawl Stars(ブロスタ)”の公式e-sports国際大会「Brawl Stars Worlds Finals 2021(和名:ブロスタ世界一決定戦2021)」にて、GANYMEDE株式会社が運営するe-sportsプロチーム「ZETA DIVISION」が日本チームとして史上初となる世界一の座を獲得しました。
Brawl Stars Worlds Championship 2021は、年間を通じて7地域で行われた予選を勝ち抜いた、全16チームが世界一の座をかけてルーマニア、ブカレストにてオフラインで賞金総額100万ドルと世界一の座を競い合います。
ZETA DIVISIONは決勝戦にて、ロシアの強豪チーム“Natus Vincere”を4-1で下し、世界王者に輝きました。
YOUR WORLD CHAMPIONS #BSWF2021 pic.twitter.com/DrYVSncsJy
— Brawl Stars Esports (@Brawl_esports) November 28, 2021
以下、プレスリリースを引用
ZETA DIVISIONブロスタ部門(所属選手:Achapi、Mameshi、sitetampo、Tensai)は2021年11月26日~28日にルーマニアのブカレストで開催された公式世界大会「Brawl Stars World Finals 2021」へ出場し、日本チームとして史上初となる世界一を達成し、優勝賞金$400,000(約4,600万円)を獲得しました。また、大会MVPにはsitetampoが選出されました。
2020年1月に発足したZETA DIVISIONブロスタ部門は2020年シーズンも「Brawl Stars World Finals 2020」に出場しましたが、当時はコロナ禍による渡航制限の問題によってオンライン開催となり、その力を発揮しきれずベスト8という結果に終わりました。
ロースターを変更して臨んだ2021シーズンでは毎月行われる「Brawl Stars World Finals 2021」への出場をかけた公式大会「Brawl Stars Championship(和名:ブロスタ チャンピオンシップ)」のマンスリー決勝戦では、8回中7回の優勝という圧倒的成績で東アジア地域1位を獲得。
サードパーティが開催する大型大会「ESL Mobile Challenge AP Brawl Stars」や「WSL 2021 Japan National Finals」でも優勝を飾るなど、東アジア地域における絶対王者の地位を確立して参りました。
今回「Brawl Stars World Finals 2021」で優勝したことによって名実ともに世界一の称号を獲得し、世界にその名を轟かせました。
全世界で展開される海外製メジャーeスポーツタイトルでの日本チームによる世界一の達成は史上初の出来事(当社調べ)であり、eスポーツの歴史に残る快挙を成し遂げました。
ZETA DIVISIONとは
ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。
Web:https://zetadivision.com
Twitter:https://twitter.com/zetadivision
Instagram:https://instagram.com/zetadivision
YouTube:https://youtube.com/c/zetadivision
Brawl Stars 公式サイト