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OCAの魅力や
先輩のスクールライフを知ろう!
R6Sやシージとも呼ばれ、対テロ特殊部隊をモチーフにしたFPSゲーム。
特殊部隊らしくハイテク機器が多数登場し、索敵や障害物の破壊などゲームを有利に立ち回ることが出来ます。
屋内での包囲戦(シージ)がテーマのため、銃撃戦だけでなく立ち回り、チームの連携、臨機応変な戦術が重要です。
継続的なバランス調整や追加コンテンツの提供が続いており、長く人気の続いているタイトル。Six Inv 2018では10年サポートを続けると発表しています。
ゲームは準備フェーズとアクションフェーズで構成されます。
準備フェーズの間に防衛側はバリケードを配置するなどして防御を固め、攻撃側はドーロンで索敵などを行います。
アクションフェーズになったら攻撃側は突入を開始し、防衛側はこれを迎え撃ちます。制限時間内に攻撃側が目標を達成するか防衛側の5人全員を倒せば攻撃側の勝利。
制限時間まで守りきるか攻撃側を全員撃退すれば防衛側の勝利となります。
ルールは人質、爆弾、エリア確保の3つ。
オペレーターによって持っているガジェットが違うのでどういうメンバー構成にするかによって展開が変わってきます。
「レインボーシックスシージプロリーグ」という公式リーグがあります。
年間で2シーズンに分かれており、シーズン毎にプロリーグファイナルが開かれています。
APACファイナル上位2チームがプロリーグファイナルへ参加することができます。
日本はAPACリージョンのサブリーグに所属しています。
(APACとはアジア太平洋のことで、日本、韓国、東南アジア、オーストラリア・ニュージーランドという4つのサブリーグから構成)
APACリージョンには日本の野良連合やオーストラリアのFnaticなどの強豪チームが存在し高いレベルでの争いが繰り広げられています。
既にシーズン10のファイナルは日本の愛知県で開催されることが決まっています。
アジア地域初となるファイナル開催なので日本をはじめとしたアジア勢の活躍が期待されます。
ファイナルに出場したチームはそのシーズンと対応した国際大会(Six InvitationalまたはSix Majors)への出場権を得ることができます。
世界的に有名なチームとしてEUのG2 Esportsがあります。PENTA Sportsから移籍してできたチームで数々の大会で優勝を収めています。
多数のチームが参加していますが、有名なチームは
が挙げられます。
シーズン8のプロリーグファイナルでは野良連合がベスト4という成績を残しました。
JeSUのプロライセンス認定タイトルにも選ばれており、2020年にはプロライセンス所有チーム限定のリーグ「レインボーシックス シージ ALIENWARE JAPAN CHAMPIONSHIP」が開催予定。
2月に開催されるR6Sで最も盛りがる大会です。
プロリーグシーズンファイナルに出場したチームと主要大会で優勝したチーム、オンライン予選を勝ち抜いたチームが参加資格が与えられます。
野良連合が世界ベスト4の快挙を遂げたことで日本でも話題となりました。
オールスター戦のようなエキシビジョンも行っています。
Six Inv 2019では野良連合からWokka選手が出場しました。
2018年から開催された大会です。
毎年夏に行われ、大会でSix Invと並ぶメジャー大会という位置づけです。
2018年はパリで開催、2019年はローリー (ノースカロライナ州)で開催予定。
初代王者はG2 Esports。
2020年開催予定のJeSU発行プロライセンスを所有するチーム限定の大会です。
2020年1月時点でプロライセンスを所持しているチームが出場対象となり2019-20年シーズンのチャンピオンが決定します。
賞金総額300万に決勝大会チケットの売上の15%が加算されます。
海外大会ではよく見られますが、国内大会でも採用されたことで注目されました。
ALIENWARE JAPAN CHAMPIONSHIPに先立って行われる大会です。
「Spring」「Summer」「Autumn」の3シーズンのトーナメントを開催され、優勝チームはプロライセンス発行のメーカー推薦を獲得できます。
JeSUのプロライセンスを取得できる貴重な機会となる大会です。