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マルヤマのマンガリポート#3

みなさんこんにちは
夏の思い出の準備は大丈夫ですか?
さて、今回もオススメ本のご紹介です。
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月刊コミックガムで連載中の作品
拓先生「めくりめくる」
高校生たちの日常を描いた青春もの。
この作品の面白いところは、どの話も、
出来事や物語性、起承転結の起伏などがほとんど皆無で、
むしろ何でもないささやかな瞬間を淡々と描いているところです。
そこに、はかなくも甘酸っぱい青春の爽やかな一瞬が、
シーンとして抜き取られる、演出だけで読ませられる作品です。
ちなみに舞台は岡山・倉敷。それもまた牧歌的で良いです。
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BE・LOVEで好評だった
末次 由紀先生「ちはやふる」
今さら紹介するのも気が引けますが、
もうすぐアニメ化もされるということで。
”かるた”という珍しい題材を扱った作品。
かるたの試合を通じて描かれる、登場人物たちの成長や友情。
その心情に思わず感情移入してしまう、キャラクターの魅力と、
物語としての展開にも読み応えがあります。
また、試合のシーンにも十分な迫力があり、
女性誌なのに、ある意味バトル漫画やスポーツ漫画のような
少年漫画のテイストをも持ち合わせた作品です。
けっこう泣けます。
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既刊コミックス
KUJIRA先生「よっつの季節」
コーラスに掲載されていた名作。
4人の男子の友情と成長を描いた作品。
純粋な子供の世界と勝手な大人の世界。
そのコントラストの中に浮き彫りにされる、
少年の揺れ動く純粋な心情が上手く描かれています。
”男”の世界ではなく、”男の子”の世界観。
マンガ版「スタンドバイミー」的な。
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既刊コミックス
能條 純一先生「月下の棋士」
ビッグコミックスピリッツで連載されていた作品。
とりあえず、深すぎます。
将棋を題材にした物語なのですが、
ここには人間の業が描かれています。
まさに劇画。
渋すぎです。
読んでいて何度も泣いてしまう作品。
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既刊コミックス
水沢めぐみ先生「姫ちゃんのりぼん」
随分昔の作品で、りぼんで連載されていたもの。
去年のリメイク版:込由野 しほ先生「姫ちゃんのりぼん カラフル」のことではありません。
簡単に言うと、低学年向けの超模範的な少女マンガ。
あの時代だからこそ成り立った純粋さ。。。。
僕はこれを高校生の頃擦り切れる程読み返しては、
自分もこんな世界に住みたい!と強く思ったものですが、
残念ながらそれは不可能でした。
現実は厳しい。
どちらかと言うと、つげ義春先生の世界観の方が、現実世界に近いかもしれないですね☆
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長きに渡って連載中
中崎たつや先生「じみへん」
ビッグコミックスピリッツで連載中の名作。
中崎マンガと言うギャグマンガ。
大人のおっさんにしか理解できないような感覚が随所のマンガ。
若い人や女性にはオススメできません。。。
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ところで、作品の面白い部分を抽出して考えたときに、
「月下の棋士」+「よっつの季節」+「姫ちゃんのりぼん」=「ちはやふる」
になります。
何言ってるのかと思われそうですが、読むと分かります。
ここでご紹介のマンガはいつでもお貸しします。
マンガばっかり読んでないで勉強しなさい!
とは誰からも言われなくなった今、
自由に好きなだけマンガを読めるという、最高の贅沢を味わっています。
大人になって良かったー!
それではまた。

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